「信仰の場」で選挙活動とは
2007年 07月 08日
朝日新聞の読者蘭に掲載された投書が大きな波紋を広げています。
仲田征夫さん(62)は創価学会鹿沼南会館(栃木県西方町)の地区座談会に参加しました。
最初は法華経の読経。座談会では選挙関係の話しはしないときいていたそうですが、最後に「参議院選挙の投票練習」が行われ、公明党推薦候補者の名前と公明党と書く練習が行われたそうです。
仲田さんは、学会は宗教法人なので固定資産税を免除されている。そんな場所で堂々と公明党という特定政党の選挙活動が行われるのは明らかにおかしいと訴えます。
この問題は以前から厳しく追求されてきました。今回あらためて政教一体ぶりが明らかになりました。
仲田征夫さん(62)は創価学会鹿沼南会館(栃木県西方町)の地区座談会に参加しました。
最初は法華経の読経。座談会では選挙関係の話しはしないときいていたそうですが、最後に「参議院選挙の投票練習」が行われ、公明党推薦候補者の名前と公明党と書く練習が行われたそうです。
仲田さんは、学会は宗教法人なので固定資産税を免除されている。そんな場所で堂々と公明党という特定政党の選挙活動が行われるのは明らかにおかしいと訴えます。
この問題は以前から厳しく追求されてきました。今回あらためて政教一体ぶりが明らかになりました。
by satokichichobita | 2007-07-08 23:58 | ニュースを読む